新しい「ましん」はこれ↓ひと目で分かりますね^^;
懲りずにまたXR…バカです。いやバハです。

決めたら行動早いんですよ~ボクは。
なーんて、CBが目の前にあると未練が残りそうなので決めた翌日にとりあえず入れ替えをお願いしました。
みなさんこんにちは、96年式XR250BAJAです。以後よろしく。
BAJA、デカイですね…でもボクもタッパあるので調度いいかも。

CBは何も言わず去っていきました…わずか1年半だったけど、ありがとうCB元気でな~

さて、ガレージには2台のXRが並びました、2台もオフ車、しかも同型同年式車、何考えてるんでしょ、自分。

そもそもCBを手放したいと思ったのは、
120万もする新車、しかも1300ccもの超絶パワーマシンを楽しく所有できるのはそれなりの金持ちでそれなり腕を持っている人だという事をよく理解した。
お金をかけた分、楽しめていないという事実を受け入れるようになった。
もったいないと思いながら大事に乗るのに疲れた。
超絶パワーの誘惑に負け何度か危ない目に…
気軽に旅に出られるようなバイクがほしくなってきた。
維持費がかかる、まだ下取り価格が高い、などなど…
で、なぜまたXRか?
まず1台目のXRに乗ってXRというマシン(95年ビックマイナーチェンジスーパーXRとなった)がとても気に入った、基本性能が高くバランスがとれシンプルで飽きのこない構成、エンジン、デザイン、昔からあるホンダスピリッツさえ感じられる。でも現行のXRには興味がない、排ガス規制にあまり縛られず技術の革新を追っていた頃のこのモデルが好きになったのだ。
そして前途した通り旅バイクがほしくなった、理想はBMWF800GSだが高くて買えない…そんな時お世話になっているバイク屋さんにこのBAJAが!
BAJAはツーリング用、XRは仕事やプライベートの足、はたまたエンデューロレースにでも…
この2台を自分流にイジり乗り、日常、ツーリング、レースと「モーターサイクル」の楽しみ方を根本から考え直してみたかったのです。
この2台あわせても価格はCBの半分もないけど、楽しさは逆に倍くらいありそうな予感。
まずはBAJAのリフレッシュ、はやく旅に出たいです。