11月は忙しい、
今年は例年になく特に。その割りに儲けてないが…
ようやく3週間ぶりに時間ができ…と言っても数時間、でも乗りました。
時間が無い時はココです。
地元の海の浜辺をかっ飛ばし!!
実に気持ちがイイです…
時速100キロ超えたあたりから涙が溢れてきます…
いや、寒さと風で^^;
短時間でかなりスカッとできます、ただ洗車は必須ですが。
調子こいて海みながらブッ飛ばしていたら、突如現れた幅5メートルくらいの川に突っ込みビショビショ…
そんな事があっても楽しい、やっぱり海が近くにあるというのは自分にとってとても大事です。
2008年11月2日日曜日
山形蕎麦レポート
やって来ました新蕎麦の季節、今年もおとなり山形県は「次年子」まで行ってまいりました。
その場所はボクの住んでいる街からは片道約200キロ、高速を使っても3時間弱かかります。
「次年子」
その地名の由来は一説によると、あまりの雪深さに冬に生まれた子を次の年の春になるまで役所に届けることができないからだとか…間違っていたらごめんなさい。
それも頷けるほど見るから雪深そうな地形、家はみな高床式、それにこの地域に近くなるにつれぐんぐん気温は下がり外気は6度…そんな背景があるので蕎麦の味にも自然と期待が持てます。
去年は東北では超有名は「七兵衛」さんに行ったので、今年は同じ蕎麦街道にある「源四郎」さんにチャレンジ、去年行った時から目星をつけていたんです。
到着したのはちょうどお昼時、中は混んでいましたが、タイミングが良かったのかさほど並ばずに席につけました。
注文したのは、
板蕎麦大盛り、辛味大根、キジ汁。
お通し的に出てくる山菜の前菜、まずこれが旨い。シンプルな味付けだが素材が良いのかとても上品に感じる、さぁ期待が膨らみますよ。
待つこと約15分、目の前にお待ちかねの本場山形次年子の蕎麦がスタンバイ。
見てください、この蕎麦の質感。通常にあらず。
まず、タレにつけずに蕎麦だけ数本いただく…
嫌味の全く無い蕎麦風味が口に広がる、新蕎麦という事もあってか驚くほどの香りだ。
そして予想をはるかに超えるコシ、歯ごたえ!
これこれ、これですよ!ここにこなければ体験できません!
蕎麦食べに200キロ~?とまわりで言う人はいますが、これはその価値十分あるんです。
そして、これが頼むと付けてくれる辛味大根、自分で摩り下ろしてお好みでタレとからめます。
ボクはこれを「限界」まで入れます、このギリギリ感がたまりません。
他のお客さんもみな食べていたので、注文しちゃいました「キジ汁」、これも素晴らしく美味しい…お店の人に蕎麦をつけて食べてくださいと言われたので、試してみると…なるほど!これまたイイじゃないですか、山里の食文化がこの中に凝縮されています、すばらしい。
キジ肉もたくさん入っていて、歯ごたえがあります。そうそう比内地鶏の肉とダシを使ったキリタンポ鍋の味に似ていますね。
いや、ホント美味しくいただきました。今年一番ではないでしょうか。
道中、旬のリンゴとラフランスを買って道の駅でご当地ソフトクリームなぞ食べて買えってきました。
これから毎年この時期には山形に行くでしょう。
せっかく蕎麦の本場山形がとなりにあるんですからクルマで往復400キロくらいはあまり苦になりません。
今年能登半島までバイクで一日620キロ走ったので感覚が麻痺してるからだ、という声もありますが^^;
おいしいモノを食べると人はストレートに幸せを感じるものですね。
下のアイコさん↓連れていったけどほぼクルマの中でした、おつかれさん。
その場所はボクの住んでいる街からは片道約200キロ、高速を使っても3時間弱かかります。
「次年子」
その地名の由来は一説によると、あまりの雪深さに冬に生まれた子を次の年の春になるまで役所に届けることができないからだとか…間違っていたらごめんなさい。
それも頷けるほど見るから雪深そうな地形、家はみな高床式、それにこの地域に近くなるにつれぐんぐん気温は下がり外気は6度…そんな背景があるので蕎麦の味にも自然と期待が持てます。
去年は東北では超有名は「七兵衛」さんに行ったので、今年は同じ蕎麦街道にある「源四郎」さんにチャレンジ、去年行った時から目星をつけていたんです。
到着したのはちょうどお昼時、中は混んでいましたが、タイミングが良かったのかさほど並ばずに席につけました。
注文したのは、
板蕎麦大盛り、辛味大根、キジ汁。
お通し的に出てくる山菜の前菜、まずこれが旨い。シンプルな味付けだが素材が良いのかとても上品に感じる、さぁ期待が膨らみますよ。
待つこと約15分、目の前にお待ちかねの本場山形次年子の蕎麦がスタンバイ。
見てください、この蕎麦の質感。通常にあらず。
まず、タレにつけずに蕎麦だけ数本いただく…
嫌味の全く無い蕎麦風味が口に広がる、新蕎麦という事もあってか驚くほどの香りだ。
そして予想をはるかに超えるコシ、歯ごたえ!
これこれ、これですよ!ここにこなければ体験できません!
蕎麦食べに200キロ~?とまわりで言う人はいますが、これはその価値十分あるんです。
そして、これが頼むと付けてくれる辛味大根、自分で摩り下ろしてお好みでタレとからめます。
ボクはこれを「限界」まで入れます、このギリギリ感がたまりません。
他のお客さんもみな食べていたので、注文しちゃいました「キジ汁」、これも素晴らしく美味しい…お店の人に蕎麦をつけて食べてくださいと言われたので、試してみると…なるほど!これまたイイじゃないですか、山里の食文化がこの中に凝縮されています、すばらしい。
キジ肉もたくさん入っていて、歯ごたえがあります。そうそう比内地鶏の肉とダシを使ったキリタンポ鍋の味に似ていますね。
いや、ホント美味しくいただきました。今年一番ではないでしょうか。
道中、旬のリンゴとラフランスを買って道の駅でご当地ソフトクリームなぞ食べて買えってきました。
これから毎年この時期には山形に行くでしょう。
せっかく蕎麦の本場山形がとなりにあるんですからクルマで往復400キロくらいはあまり苦になりません。
今年能登半島までバイクで一日620キロ走ったので感覚が麻痺してるからだ、という声もありますが^^;
おいしいモノを食べると人はストレートに幸せを感じるものですね。
下のアイコさん↓連れていったけどほぼクルマの中でした、おつかれさん。
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