2008年7月25日金曜日

月山合同キャンプツー21日編

二日目、荷物をキャンプ地に置き、いざ出陣。
僕はといえば…転倒の痛みをヤクでおさえ気にしない方向ではいたものの、やはり動きが鈍いしすべてがイマイチ。やはりそれなりのダメージか。
途中、駅の案内板にて作戦会議。
まわりが山だらけ、しかも目印があまりないので悩んじゃいます。
偵察態を待つビギナー班、ツワモノ班は躊躇なくゲロ道をあっという間に上がっていきます。皆が口にする「ゲロアタック」、吐きそうなくらい辛いという意味らしいです。
モタードベースのnokio@DR-Zは苦戦しております…
今回のツーで限界を知ったようで次合う時は違うマシンかも。
すかさずボトル氏がヘルプに。
なぜかおかしくて撮った写真はすべて手振れ^^;
いいコンビだな~
Endo氏が大好きなその名も「フルーツアタック」!
農園道路に迷いもなく突っ込んでいきます…が、すべてUターン。
景色の良いところに出たので、しばし休憩&撮影。
Endoさん気合入りすぎです、腕が…

無事、キャンプ地にもどり、また重い荷物と思い出を積んでそれぞれ新潟と秋田に帰っていくのでした。

自分的今後の改善点は…
荷物の軽量化、プロテクター等の装備、林道での練習、工具の見直し、コケない走り方ってところでしょうか。
今回は人生レベルでとても勉強になった二日間でした。
みなさんありがとうございました^^

2008年7月22日火曜日

月山合同キャンプツー20日編

例年より梅雨も早く明け…来ました夏本番!
そんな連休7月20日、新潟の仲間と月山へキャンプツーへ行ってまいりました。

20日初日は道の駅月山で新潟組と合流すべく秋田組3人と移動。

秋田県は矢島付近から林道突入~
師匠T氏曰く、フラットで全く問題ない林道なんで安心♪との事…しかしビギナーの上、荷物を満載したバッグを積んだ弟子二人は決して油断はできません。

林道突入して20分、さっそくでましたトラブル!

僕のXRのチェーンがガラガラと外れ一行を足止め。原因ははじめから緩かったのと過積載でケツが下がって更に緩んだ模様…すんません僕の整備知識の無さです。

ま、これは大したこと無かったのですが、さらに進むこと30分、最後尾を走っていた僕は右の下りコーナーの玉砂利群にフロントをもってかれ…転倒!あーもう書きたくもないですね。

20年ぶりにバイクですっころびました。コケた理由はよくわかりません、それぐらいあっちゅーまでした。
なんてたって横になった時ハンドル両手握ってましたから^^;

で、怪我は肘、膝すりむき後は肩関節打撲、マシンはステップ曲がってあちこち傷ついたくらい。

あー終わった今回のツー…と思ったけど、転んでも泣かないというのが今回のルール、その後薬局探してもらってハイテク絆創膏とバンテリンで応急手当。身体はともかくテンションはかなり下がりましたね。

その後、新潟組と月山道の駅で合流、昼食をたべ一路キャンプ場へ。

月山道路を走っていると、僕のXRくんの車体が少しずつ揺れているような…
おいおい、さっきの転倒の影響か?なんにしてももう勘弁してくれ、これ以上迷惑かけたくない、そんな願いも届かず、揺れは増しついてリヤタイヤがガタガタと…
はい、パンクです。
オフ車なのにオンロードでパンク。

原因は不明、釘踏んだわけでもなくリム打ちしたわけでもなく、ただチューブサイド付近に切れ目が。わけわからん。

しかし、今回の旅はパンク修理のエキスパートが3人もいたので心配無用、っていうかこの時点でよろしくお願いします状態、更にテンションの下がった僕チンはただ見てるだけ。あー情けな。

1日でこんなに人に世話になったのはじめてじゃないか。荷物の他に何か背中にツンデキタ感じさえ。

2時間後、ようやく再出発、予定変更を余儀なくされ月山のキャンプ場を変更、町中にある道の駅裏の河原にてキャンプ。ここは意外に良かったけどね。
酒飲んで騒ぐころには痛みも忘れハイテンション、こんな感じでグダグダモトマックスの初日は終わるのでした。

21日編につづく。

2008年7月11日金曜日

目玉親父化



とても気に入っているXR、ただ顔がしょぼい。それにバイクは丸ライトがそれらしくていいんじゃない?
そんなワケでヤフオクで競りに競って落札。

毎晩遅くまでシコシコリペアしてようやく取り付完了~

うーん目玉親父ですな…

とは言え、前後の重量物バランスが取れた感じがするし、乗っても適度な重さで安定感が増したと思う。

何より銀のフレームっぽいところが増えて実にストロング。

そうそう、ライトもH4になったので明るいしね~

これで夜おそくなってもダイジョウブ。

来週のキャンプが楽しみです^^